はりねずみ農園

はりねずみが農業始めました。

第3週 10月03日 玉ねぎの経過と畑の環境整備

こんにちは、ハリネズミです。

 

2022年の秋から農業を始めることにしました。

できれば、本業のシステムエンジニアとしてIoTを絡めた遊びも入れたいのですが、まずは王道に農業をしてみようと思います。

 

先日もICTのハウスの見える化という本を購入したのですが、農業のIT化はユビキタスなんて言葉がバズワードだった頃からあったのを知って驚きました(笑)

 

購入品

猫が畑で糞をするんです。しかも草だらけの時はしないのですが畑を耕して畝をつくって綺麗にすると糞をしていきます。

猫を放し飼いにしている家が1軒と野良猫(5、6匹)を餌付けしている家が一件あるのですが、そのどちらかでしょうね。

個人的には猫は好きですが、流石に畑に糞をされると困るので対策してみることにしました。

1本で半径5mくらいが範囲になるそうなので、畑の真ん中に1本立てれば足りるとは思うのですが流石に邪魔になるので対角線に2本配置しました。

もう一つが除草鎌です。変換ミスすると女装カマと、全くの正論になるのですが女装カマが変換の一番最初がこれという私のマックはどうなんでしょうね。

私の参考にしているYoutubeチャンネルでひろちゃんが似た様なのを使っていたので買ってみました。

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自宅には一本爪レーキがあるのですが、あまり使い勝手がよくないので試しに買ってみました

浅野木工所 別製 1本爪レーキ #05028

一本爪レーキはこれです。

畑作り

最初はこんなだった畑を今は綺麗にしています。

土壌改良もやりたいのですが、籾殻が手に入るのは10月末になるので今回は土壌改良はせず、先に周辺をできる範囲で綺麗にすることにしました。

hedgehogsfarm.hatenablog.jp

 

草だらけだった畑は一旦草刈りをして、その後トラクターで耕しました。

ですがトラクターでは耕せない所は草取りしないといけません。

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そこで購入した草取カマの出番です。

使ってみた感想は、とにかく作業が早いです。細いので石の間とかにもすっと入るので、草を刈るのにストレスがありません。

地下茎がある雑草も鎌で切ってしまうので、サクサク草を除去できます。

本当は地下茎のある草は綺麗に根っこを取らなくてはいけないのですが今回は保留にしてまずは綺麗にしてしまうのを優先しようと思います。

 

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それで除草した結果がこんな感じです。

朝の8時頃から初めて1時間で幅50cm長さ8mの範囲を除草できました。

9時を過ぎるの、従姉妹の家の方は日があたり初めて暑いので一旦終了です。

なので壁沿いは草が残ってしまいました。

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夕方になってから壁側の掃除です。

義父が大量に残しているゴミを1箇所にまとめました。

発泡スチロールとか、苗についてる見出しみたいのが放置されてます。(笑)

別に私は几帳面でも綺麗好きなわけではないですが流石に嫌なのでまとめて捨ててしまおうと思います。

玉ねぎの苗づくり

先週は玉ねぎのタネを植えてみました。

野菜用の土を使ったのですがもしかしたら失敗だったかもとちょっとだけ思い始めています。


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現在、ひろちゃん農園を参考にしているのですがこの中で中性洗剤を使って種の油脂を取って発芽を促す方法を消化していたのですが、そういった下準備をしていませんでした。

絶対にやらなくてはいけない訳ではないのですが、こういったノウハウをちゃんを生かしたかったですね。

 

hedgehogsfarm.hatenablog.jp

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うちの方はまだ、変化なしです。

今年失敗しても、来年再挑戦すればいいや位のつもりでやってるのですがやっぱり発芽してほしいです。

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最後にもう1度前回より丁寧に起こしてみました。

だいぶ、土は細かくなりましたが元が粘土質なのでまた硬くなりそうです。

 

今年の秋の収穫の籾殻を大量に貰っておいて後は、籾殻燻炭も作って春植える時に入れてみようと思います。

後は、EM菌も試してみようと思います。

農業奥が深くて楽しいですね。

 

来週は、人参と大根を植えてみようと思います。後はブロッコリーや白菜など緑のものも植えてみようと思います。