第2週 9月26日 その2 玉ねぎの苗作りに挑戦。
ど素人ですが、せっかく作るなら色々と作って楽しみましょうって事で玉ねぎの苗づくりをしてみる事にしました。
義父が毎年苗を買ってきてるのですが、1本十円ほどなので、200本植えようと思うと2000円ほどかかります。
とは言って、苗づくりには2ヶ月ほど掛かりますし手間も掛かりますので仕方ないですよね。
最初から上手く行くとは思っていませんが、大人の観察日記くらいでみてもらえたらと思います。
購入品
玉ねぎのタネを買ってきました。
ちなみに1袋で250ほど入っています。
保証数は225くらいなのですが、実質は250ほど入ってました。
淳子、昌子、百恵ですね。
作りやすいって言われるとちょっとかわいそう(笑)
それだと、貯蔵向きも一緒!!か。。。
土も購入しております。この土は苗づくりにも作りますが畑にも入れる予定なので90L買ってきました。
畑が元々田んぼの粘土質なので、すこしづつ土を入れて土壌改良していこうと思います。
そんな感じで少し多めに入れております。
後は写真には無いですが、ハイポネックスという液肥を買っています。
後は、今回は苗をセルトレイで作ってみたいのでセルトレイと、受け皿になる育苗箱を購入しております。
イセキのホームページを見たらセルトレイでの作り方を紹介していたので今回はセルトレイを使ってみました。
色々な方が玉ねぎの育成をホームページに上げているので、私も上手くできるようになったら解説ページを作ってみようと思います。
育苗箱 110円×2個
セルトレイ 100円×2個
玉ねぎのたね 400円
ハイポネックス 528円
合計:1,348円
培土:1,280円
まずは土を満遍なく広げます。
この時少しトントンっと地面に当てて土の隙間を埋めてあげると良いかと思います。
少し多めに入れて、トントンとしてしっかり当てたら、直径5mmほどの棒を使って種の穴を開けてタネを入れます。
こちらが、玉ねぎのタネになります。
人生で初めて見ました。
よくよく考えたら、玉ねぎって根のところを食べるので中からタネが出てくることは無いので当たり前ですよね。
ホースを霧状に吹き出しに変えて水を撒いておきました。
毎朝夕に水を撒くようにしたいのですが、夕方は仕事で厳しいかな。
義父にお願いしておこうと思いおます。
さて、折角なので愛車のトラクターで、畑の方をきれいにしてしまおうと思います。
愛車と言っても私のではなく、本家のトラクターなんですけどね。
今の畑は元々田んぼだったので、土壌が粘土質なので大きいトラクターでないと掻き回せないんです。もう少し土壌がサラサラしていたら小型のトラクターでも力負けしないんでしょうけどね。
一旦、荒く起こした後に追加の土と肥料を撒いて、細かいのでゆっくりと撹拌しておきました。
機械だけではきれいにならないので、鍬を使って軽く馴らしたのですがまだまだ粘りがあります。鍬にまとわりついてきます。
畑の方はこれで放っておいて、もう一度植える前に耕そうと思います。
本当は黒いシートを被せて虫や雑草のタネ、病気を熱で除去する方法も有るらしいですが、今年はひとまずはやめておきます。
あれこれやっても良くわからなくなってしまいますので、この後の雑草の生え具合や葉野菜への虫の着き具合などみて次回への改善事項としたいと思います。